もぐたもぐおの夜ごはん

アラフォー妻がおうちごはんを紹介しています。

塩麹で下味をつけた鱒の竜田揚げがサクフワ/塩麹の作り方( *´艸`)

最近は調味料作りを楽しんでいます🎵

塩麹(しおこうじ)を作りました。

出来上がるまで10日ほどかかりました。

 

最近発酵食品が注目されており、甘酒や塩こうじが定番商品としてスーパーに並んでいます。実は思っているより簡単に手作りできます。一度手作りすると、スーパーのお値段がものすごく高く感じるはずです!!

 

塩麹の作り方

(材料) 

米麹    300g ※乾燥しているものを使用

水     適量   

塩     100g

 

①米麹と塩をボウルでよく混ぜ合わせます。

 

②清潔な容器に入れ、麹がつかる程度の水を加えてよく混ぜます。

(今回加えたのは300mlでした)

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③ひと晩置くと、水を吸っているので再び水を加えます。

(今回加えたのは200mlでした)

 

④1~2週間ほど常温に置いておきます。一日に一回清潔なスプーンでかき混ぜます。指で簡単につぶせる柔らかさになり、とろみがついたら完成です。蓋は密封しないようにちょっとずらして置いておきます。

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冷蔵庫で1カ月くらいを目安に使い切ります。使い切れないときは小分けにして冷凍しておくと半年ほど保存できるので便利です。保存期間については冷蔵でも半年持つという説もあるのですが、こわいので私は最短の情報を信じることにしました。

 

 肉や魚の下味や、野菜と混ぜて漬物にしたり、スープの味付けに使ったりと万能調味料なので今後も活躍してくれそうです。

 

早速塩麹を使った昨日の夜ごはんの紹介です。

 

私は北海道の道南の田舎町に住んでいます。せっかく海があって海産物のおいしいところにいるのに、まだこの特権を生かしきれていません。

 

せっかくだから魚を食べよう!!と思います。

 

鱒の竜田揚げ

スーパーで生の鱒が売っていたので、ムニエルかフライにでもしようかと買ってきましたが、まだブログに登場していないであろう竜田揚げを作ることにしました。

 

作り方

鱒を食べやすい大きさに切り、保存袋に入れます。下味を塩麹、しょう油、おろししょうが、おろしにんにくで付けて、冷蔵庫に1時間ほどおいておきます。

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軽く調味料をふき取り、片栗粉をまぶしてオリーブオイルで揚げ焼きにしました。

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中まで火が通ったら出来上がりです。油をきって盛り付けます。塩麹の効果なのかふわっと柔らかい食感になりました。外側はサクっと揚がって満足です!!

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昨日の献立

塩麹ドレッシング

キムチ

ごはん

サラダ(サニーレタス、トマト、ゆでたまご、ごぼうサラダ)

鱒の竜田揚げ

ナスのみそ汁

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塩麹でドレッシング

同じ量の塩麹と酢とオリーブオイルを混ぜてこしょうを振って出来上がりです。しっかりした味なのでかけすぎには注意です。

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ごぼうサラダ

ごぼうを洗い皮をむいて(私はぐちゃぐちゃにしたアルミホイルでこすってます)細切りにしさらに水洗いします。

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レンジで3分半ほど加熱して冷ましたら、細切りにしたきゅうりと一緒にマヨネーズ、めんつゆ、ごま油、輪切りとうがらしを入れて混ぜ、最後に七味をかけて完成です。 

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読んでいただきありがとうございます💖