おうちパンづくり!野田琺瑯で手ごねライ麦レーズンブレッド(;´∀`)
またパンを作ってみました🍞
朝ごはん用のパンです!!ライ麦ちぎりパンがなかなかおいしかったので、今回もライ麦粉を使っています。食べやすいように強力粉と半々で作っています。
自分でパンを作ると塩を少な目にできるので、市販のパンを食べるよりも減塩できます。作ってみて、実はパンってけっこう塩が入っているんだなぁと思いました。
ライ麦レーズンブレッド
ちぎりパンづくりでも使用した、オーブン対応のホーロー容器「野田琺瑯」を今回も使用しました。
材料
野田琺瑯レクタングル深型Sサイズ使用
強力粉 150g
ライ麦粉 150g
ドライイースト 小さじ1+1/2
砂糖 大さじ3
ぬるま湯 200cc お風呂くらいの温度にする
塩 ひとつまみ
無塩バター 20g 室温に戻しておく
作り方
①ボウルは2つ用意し、強力粉とライ麦粉をそれぞれに入れておきます。強力粉の入っているボウルにイースト、砂糖、ぬるま湯を入れて混ぜます。ライ麦粉のボウルにはバターと塩を入れておきます。
※材料を入れる際、砂糖はイーストの栄養源になるのでイーストの隣に置きます。
ぬるま湯をイースト目がけて一気に入れたら、木べらで粘りが出て、気泡がプクプク出るまで混ぜていきます。
②ライ麦粉のボウルの材料を①で混ぜた生地の方に入れて、粉感がなくなってまとまるまで混ぜます。
まとまったら台にのせて、生地を奥へ押すようにこね、押し戻しを繰り返します。
ベチャベチャしている生地がまとまってきたら、今度は何度かたたきつけて、押し戻してを繰りかえします。
③生地を左右に転がしてこねて、キメを整えます。丸くして、とじ目を下にしてボウルに入れて乾燥しないようラップをかけます。
④1次発酵:レンジの発酵機能で40℃で35分
フィンガーテスト:強力粉を指につけて生地に穴をあけてみます。
※穴の形がそのまま残れば発酵完了ですが、自然に戻るようであれば発酵時間をのばします。
ガス抜き:手をグーにして生地を押します。
⑤ボウルから取り出して、生地にレーズンを混ぜます。
重さを量り4等分に分けます。
丸めて乾燥しないようにぬれ布巾かラップをかける。(ベンチタイム:10分)
⑥生地のとじ目を上にしてガス抜きして、もう一度丸め直します。
容器にオーブンシートを敷き、中に生地を入れます。
⑦2次発酵:レンジの発酵機能で40℃で10分
→取り出して10分放置します。
※放置の時間中にオーブンを200℃に予熱しておきます。
⑧焼く:オーブン下段で200℃ 12~17分
今回は14分焼きました。
網の上で冷まします!!
もう少し分量を増やして大きく作った方が良かったかも!!結局ちぎりパンになってしまいました・・・
まだまだ未熟ですが、継続は力なり!
続けて上手くなっていきたいと思います。
手作りパンはおいしくてやめられないので当分続けられそうです🍞
読んでいただきありがとうございます💖