サバ水煮缶で作る簡単冷や汁ごはんが夏でもさらさら食べられる(*^^*)
今日も一日お疲れさまでした。
暑いですね。今日もまた火を使いたくない気分です。
だんなさんが飲み会なので、簡単でさらっと食べられるものにします。
サバ缶で冷や汁
「冷や汁」は だし汁と味噌を使って味をつけた冷たい汁もので、主に夏に食べる宮崎県や山形県、埼玉県の郷土料理です。
すり鉢を使ってごまと味噌をすり混ぜたり、あじやいりこを使ったりと伝統的な作り方で本格的な冷や汁を作ろうとするとなかなか手間もお金もがかかりそう。
サバ缶で簡単に
そこで活躍するのが最近健康効果から大人気のサバ缶です。すでに調理済みのサバ缶を使うことで、簡単に魚のうまみを加えることができます。 1缶150円あれば買えてしまうのでお財布にも優しい食材です。
材料
2人分
サバ水煮缶 1缶
きゅうり 1/2本
大葉 4~6枚
みょうが 2本
★白すりごま(なければいりごま)大さじ1杯
★みそ 大さじ2杯
★白だし 小さじ3杯
★おろししょうがチューブ 2~3cm
★水 カップ2杯
冷ましたごはん 茶碗2杯分
作り方
①きゅうりを薄い輪切りにして、塩もみします。みょうがと大葉は細切りにします。
②ボウルに★を入れてみそが溶けるまでしっかり混ぜてから、きゅうりとみょうがと大葉を加えます。
③サバ缶のサバをほぐして②に入れて混ぜ、冷蔵庫でしっかり冷やして完成です。
※サバ缶の汁を入れるかどうかはお好みで。今回は身だけを入れました。
冷や汁ごはん
冷ましておいたごはんを器に盛り、冷汁をたっぷりかけて氷を入れていただきます。
今日の献立
冷や汁ごはん
冷たくてさっぱりしているので、暑くて食欲のない日でもさらさら食べられます。
今回はサバの水煮缶を使いましたが、みそ煮缶で作っても美味そうです。
寝かせ玄米
冷や汁ごはんに使ったごはんは一昨日から作っている寝かせ玄米です。
「寝かせ玄米」は、別名「酵素玄米」とも呼ばれており 2・3年前くらい前に美容にも健康にも良いと人気になっていました。
玄米と小豆と塩を炊飯してその後3日間は保温し続けるという衝撃の作り方です。完成するのは72時間後です。ちなみに本日は48時間ほど経過したところをいただきました。なのでまだ未完成。
玄米は独特の風味や固さがありますが、保温し続けるともっちりと柔らかくなり甘みもでて美味しいとか。明日の夜には完成するので楽しみです。
読んでいただきありがとうございます💖