いくらとツナのちらし寿司/さんま水煮缶で作るさんま飯のいくらのせ(*´▽`*)
昨日のブログでいくらの醤油漬けの作り方を紹介しましたが、今日はいくらの食べ方を紹介します。
いくらとツナのちらし寿司
定番の食べ方はあったかごはんにいくらの醤油漬けをかけるいくら丼ですが、酢飯で食べるのもおすすめです。違う具材が加わることで、飽きずにたくさん食べられます。
材料
4人分
ごはん 2合分
すし酢 大さじ4杯
白いりごま 大さじ1杯
ツナ水煮缶 1缶
きゅうり角切り 1/2本分
錦糸卵 約200g
いくらの醤油漬け お好みの量
きざみのり 焼きのり1/2枚分
~具材の準備~
- 錦糸卵
市販のものを使用しました。冷凍で販売されていて、自然解凍してそのまま使えるものです。余ったら冷やし中華や春雨サラダや三色丼などに使えます。自分ではなかなかここまできれいには作れないので助かります。
- ツナ
今回は水煮缶を使用していますが、オイル入りのものでもOKです。使う前に水切りしておきます。
- きゅうり
切り方はお好みですが、今回は細かい角切りにしました。
- きざみのり
焼きのりをキッチンバサミで細切りにしました。写真は1枚分です。余ったら和風サラダやみそ汁に入れて使えます。
作り方
①酢飯を作ります。炊きたてのごはんにすし酢と白いりごまを加えて、切るように混ぜ合わせて冷まします。
②酢飯をお皿に盛り付けて、錦糸卵ときゅうりとツナをのせ、お好みの量のいくらの醤油漬けをかけてきざみのりをちらしたら完成です。
今回は家にあった具材を使ったシンプルなちらし寿司ですが、お刺身を切ってばらちらし風にしても美味しそうです。今回はきゅうりを使っていますが、大葉やみょうが、カイワレ大根も合いそうですね。
合わせた汁ものは
昨日は、ちらし寿司と一緒に白だしで作ったおでんをいただきました。
丸ごと冷凍していたトマトを入れたので、なんとなくポトフに近いような洋風おでんになりました。
大根の面取りなどは面倒だったため省略しましたが、なんとなく味はしみました。
さんま水煮缶でさんま飯
さば缶が流行っていますが、さんま缶も美味しいのです。炊飯器におまかせで作れる簡単な炊き込みご飯です。
材料
4人分
お米 2合
さんま水煮缶 1缶
おろししょうがチューブ 3~4cm
めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ1杯
乾燥ごぼう 15g
作り方
①お米を研いで水を切り、さんま水煮缶の汁とめんつゆ、おろししょうがチューブと水を入れて2合に必要な水量にして軽くかきまぜます。 さんまの身と乾燥ごぼうを入れてご飯を炊きます。
※炊き込みご飯用の機能があれば使いましょう。
②炊き上がったらよく混ぜて完成です。
今回はぜいたくにいくらをのせていますが、大葉やねぎなども良く合います。
だし汁をかけてお茶漬けにしても美味しそうです!
炊き込みごはんにいくら
白ごはんにも酢飯にも合ういくらの醤油漬けですが、炊き込みご飯にのせてもまたいい味だしてくれます。
鮭ごはんにいくらをのせるのは良くあると思いますが、秋が旬のさんまといくらの相性も抜群です!残っていた錦糸卵といくらの醤油漬け、きざみのりをのせていただきました。お好みでわさびをつけると味がまた変わって美味しいです。
今回はやっていませんが、大根おろしにいくらの醤油漬けをのせるのもおすすめです♪
自分好みのいくらの楽しみ方を見つけましょう。
読んでいただきありがとうございます💖