寒天を使ったつくりおき/だし寒天と水ようかん( ^ω^ )
暑い日が続いています。
そんな時におすすめの寒天を使ったつくりおきを紹介します。
だし寒天
味つけしただし汁を寒天を加えて冷やし固めたものです。
今回はめんつゆと白だしを使って簡単に作りました。
使い方
- 冷たい麺のかけつゆ
- ドレッシング代わり
- お肉のソース
などが代表的なものです。
しっかり冷やし固めただし寒天をフォークを使って潰すと見ためが良くなります。
例えばドレッシング代わりにトマトにめんつゆ寒天を合わせてみます。
トマトと一緒に器に盛り付けると、なんとなく涼しい気分になります。
そのままだと和風、オリーブオイルをかければちょっとイタリアン風に、ごま油をかければ中華風にとアレンジもできそうです♪
めんつゆ寒天
材料
めんつゆ 150ｍｌ
水 150ｍｌ
粉寒天 2ｇ
※めんつゆは2倍濃縮タイプを使用しました
作り方
①材料を全て鍋に入れて火にかけ、混ぜながら温めます。
②沸騰したら弱火にして1分ほど混ぜ続け、清潔な容器に流し入れます。あら熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やし固めて完成です。
白だし寒天
材料
白だし 50ｍｌ
水 250ｍｌ
粉寒天 2ｇ
作り方
①材料を全て鍋に入れて火にかけ、混ぜながら温めます。
②沸騰したら弱火にして1分ほど混ぜ続け、清潔な容器に流し入れます。あら熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やし固めて完成です。
白だし
白だしはメーカーによって濃さが違います。我が家で現在使っている白だしは煮物の場合には1：6～8と記載されていましたのでこれを参考に調整をお願いします。
水ようかん
夏・お盆のお菓子と言えば水ようかんが思い浮かびます。
あんはちょっと濃厚ですが、水ようかんにするとあっさりと夏にも美味しくたっぷりと食べられます♪作り方もとっても簡単です。
材料
こしあん 220ｇ
水 300ｍｌ
粉寒天 2ｇ
作り方
①寒天と水を鍋に入れて火にかけ、混ぜながら温めます。
②沸騰したら弱火にして、あんを2～3回に分けて加えてなめらかになるまで混ぜ続けます。
③あんが溶けてなめらかになったら火を止め、清潔な容器に流し入れます。あら熱が取れたら冷蔵庫に入れて冷やし固めて完成です。
まとめ
寒天はほぼ無味なので他の食材や調味料の味を邪魔しません。低カロリーで食物繊維も豊富で、液体状のものよりも満腹感が得られるので、だし寒天をたれ代わりに使うとダイエットにもなりそうです！
寒天の中でも特に粉寒天はすぐに水に溶かすことが出来て使いやすく、簡単にだし寒天やデザートを作ることができます。
夏に寒天のつくりおきはいかがでしょうか？
読んでいただきありがとうございます💖
