なすを使った夏の常備菜2018/柑橘系の自家製シロップ( ^ω^ )
夏野菜と聞いて頭に浮かぶ野菜は何でしょうか??
トマト、きゅうり、ズッキーニなどなどたくさんありますが、個人的には夏野菜代表と言えば「なす」だと思っています。
夏になるとお値段も安くなり、大量買いする方も多いのではないでしょうか。
今日は夏におすすめのなすを使ったつくりおきを紹介します♪
山形のだし
我が家の夏の定番となっています。みょうがを入れるのがおすすめです♪
材料
なす 1本
きゅうり 1本
みょうが 2個
大葉 5枚
めんつゆ 適量
作り方
材料を細かく刻み、清潔な保存容器もしくは保存袋に入れてひたひたのめんつゆを入れます。すぐに食べられますが2~3時間後からがおすすめです。めんつゆは2倍濃縮タイプのものをそのまま使っています。濃さはお好みで調整してください。
ごはんや豆腐に乗せて食べるのが定番ですが、納豆やとろろなどのネバネバ食材との相性も抜群です。冷たい麺類の具にしても美味しいです!
なすの揚げびたし
なすの定番料理です。冷蔵庫で冷やしておいてそのまま食べられるので、暑い夏にはうれしいおかずですね♪今回は、輪切りとうがらしが無かったので、コチュジャンを入れてピリ辛にしました。
材料
なす 2本
ごま油 適量
めんつゆ(2倍濃縮) 50ml
水 100ml
コチュジャン 小さじ1杯
作り方
①なすを食べやすい大きさに切り、多めのごま油を入れて熱したフライパンで揚げ焼きにします。
②保存容器にめんつゆとコチュジャンを入れて混ぜておき、ナスに火が通ってしんなりしたら入れます。冷めたら冷蔵庫に入れて冷やしていただきます。
自家製シロップ
先日初夏の楽しみとして「梅シロップ」を作りましたが、新たな夏の楽しみとして柑橘系の果物を使った自家製シロップに挑戦してみます。
すだちのはちみつ漬け
今回はすだちを2個の少量で挑戦です。
すだちを洗い、水気をふき取り薄切りにします。消毒した清潔な保存容器に入れて、ひたひたのはちみつを入れて蓋をして冷蔵庫に入れます。ひと晩待ったら完成です♪
すだちスカッシュ
すだちのはちみつ漬けは、炭酸水で割ってすだちスカッシュにしていただきました。
爽やかで夏っぽい美味しさです。
今回はすだちですが、ほかの柑橘系の果物でもOKです。
レモンシロップ
炭酸で割ってレモンスカッシュに、お湯で割ってレモネードに!
季節問わずに活躍しそうなレモンシロップに挑戦です。
材料
レモン 2個
砂糖 80g
※今回は三温糖を使用しましたが、氷砂糖やグラニュー糖でもOK
作り方
レモンの皮を厚めに剥き、輪切りにします。消毒した清潔な保存容器に砂糖とレモンを交互に入れて、蓋をして冷蔵庫で保存します。砂糖がしっかり溶けたら完成です。だいたい一週間くらいです。
出来上がりが楽しみです🍋はちみつを加えたり酢を加えたりすると風味が変わるようなので、次回はちょっとアレンジして楽しみたいです!
読んでいただきありがとうございます💖
今週も素敵な一週間になりますように。