つくりおきと半つくりおき 常備菜 お弁当おかず (^-^)
北海道にも台風がやってくるということで、午前中に買い物などおでかけは済ませて午後からはひきこもり体制です。
時間があるのでいまのうちに一週間のごはん、お弁当づくりを助けるためのつくりおきをしました。完成した料理を作っておくだけでなく、材料を切ったり加熱したり味付けしたりと調理の下準備をしておく半つくりおきも紹介しています。
野菜ときのこの下準備
野菜を洗う。切る、加熱するといった下準備をすることで調理時間の短縮になります。
パセリ
洗って水を切り、葉の部分を保存袋に入れて冷蔵・冷凍します。
左は、サラダや付け合わせ用にちょっと大きめに葉をちぎっって冷蔵しておきます。右は、パスタやスープにかける用に細かく刻んで冷凍します。
生のパセリは市販の乾燥パセリよりも香りが良いので、細かく刻んだ冷凍パセリはおすすめの保存方法です。
ミニトマト
ヘタを取って水洗いし、水気をふき取って保存袋に入れて冷蔵しておきます。お弁当やサラダにすぐ使うことができて便利です。
さやいんげん
ヘタを切り落として水洗いし、水気をふきとって2等分に切り、ラップに包んで冷蔵庫に入れました。少量で、一度に使い切れる量の場合にはラップに包んで保存することが多いです。
ピーマン
ヘタとタネを取って水洗いし、水気をふき取って細切りにして、ラップに包んで冷蔵庫に入れました。こちらも少量なのでラップで保存です。量が多かったり、何回かに分けて使いそうな時には保存袋を使います。
にんじん
洗って皮をむき、みじん切りにしてラップに包み冷蔵庫に入れました。炊き込みご飯やチャーハンなどのご飯ものや、スープなどの汁ものに使いやすいです。
ブロッコリー
洗って食べやすい大きさに分けて、レンジ対応の容器に入れて600wのレンジで3分ほど加熱しました。冷めてから保存袋に入れて冷蔵します。お弁当のいろどりの定番です。
ブロッコリーの茎の部分は、表面の固い部分を切り落として、内側はみじん切りにしました。スープやみそ汁に使いやすいです。ラップに包んで冷蔵庫に入れました。
長ねぎ
洗って水気をふき取り、食べやすく切って保存袋に入れて冷凍もしくは冷凍します。
左は、鍋ものや炒めもの用にななめ切りにしました。右は、薬味用に細かく刻んで、ラップに包んで小分けにしています。すぐに使わない場合には冷凍しておきましょう。
えのき茸
石づきを切って食べやすい長さに切り、保存袋に入れて冷蔵します。今回はえのき茸ですが、ほかのきのこも同様に保存しておくとすぐに使うことができます。何種類かのきのこを混ぜてきのこミックスを作るのもおすすめです。
じゃがいものつくりおき
じゃがいもも秋に美味しい野菜のひとつです。たくさん手に入ったので、一気にたくさんゆでてつぶし、2種類のじゃがいも料理にしました。
ポテトサラダ
だんなさん味付けのポテサラです。お酢たっぷり、マヨもこしょうもたっぷりで。じゃがいも以外に入れた具材は、魚肉ソーセージ、きゅうり、玉ねぎ、にんじんです。
マッシュポテト
ゆでてつぶしたじゃがいもが温かいうちに、バターを入れて塩こしょうで味をととのえます。なめらかになるまで牛乳を加えて混ぜ合わせたら完成です。
ポテトサラダもマッシュポテトも、そのままでも美味しいですが、料理の付け合わせにしても良し、パンにのせたりはさんだりしても美味しいです!!
塩麹入り卵焼き
卵2個、水大さじ2杯、塩麹小さじ1+1/2杯を混ぜて焼いた卵焼きです。
塩麹はいろいろな調味料を入れなくても、それだけで味が決まるので本当に万能調味料だと思います!作り方を紹介しています。
豚肉のしょうが焼き
市販の味付き肉を焼いて、一口サイズに切って保存容器に入れ、冷めたら冷蔵庫に入れます。お弁当おかずとして活躍します。
鮭の塩焼き
塩鮭を魚焼きグリルで焼きます。冷めたらラップに包んで保存袋に入れ、冷蔵もしくは冷凍します。お弁当おかずの定番ですが、ほぐして鮭チャーハンや混ぜご飯を作るのもおすすめです。
つくりおきをつめるだけ
つくりおきしておくと、つめるだけでお弁当が出来あがります。
一週間だいたい同じおかずばかりになりますが・・・
読んでいただきありがとうございます💖