アスパラの塩麹焼きがアスパラベーコンを超えた!アスパラとニラのつくりおき(´▽`)
一週間お疲れさまでした。
大量のアスパラとニラをいただいたので、今日はアスパラとニラのつくりおきをしました。アスパラとニラの美味しい食べ方や便利な保存方法について紹介します。
アスパラの保存
アスパラは鮮度が落ちやすい野菜なので、すぐに食べたいところですが、食べきれない場合はうまく保存して美味しく食べきりましょう♪根元の方は固いので根元1cmほどは切り落とし、根元から4~5cmはピーラーで皮を剥くと筋の気になる固い部分が気にならなくなります。
生のまま冷凍
使い切れない場合には生のまま切って冷凍すると1カ月ほどは美味しく食べられます。切り方を変えて小分けにしておくと、料理に合わせて使いやすい切り方のものを選ぶことが出来るので便利です。凍った状態から加熱して使いましょう。
※洗った後はしっかり水気を切りましょう。
- 斜め切り
炒め物に使いやすいです。
- 輪切り
スープなどの汁ものや、ピラフなどのごはんものにも使いやすいです。
加熱してから冷凍
アスパラを食べやすい大きさに切り、 レンジで加熱してちょっと固めに火を通しておきます。
すでに火が通っているので少し時短になります。こちらも使う際は、冷凍の状態から加熱して使いましょう。
加熱してから冷蔵
アスパラを切り、レンジでお好みの固さに加熱し、冷ましてから冷蔵庫に入れます。2~3日で食べきりましょう。写真のアスパラは、シリコンスチーマーを使用し、2分半ほど加熱しました。
ピクルス
お好みのピクルス液に漬けてください。写真は我が家の定番ミツカンのカンタン酢につけたものです。3~4日で食べきりましょう。
アスパラの塩麹焼き
今までアスパラ料理一番好きな料理は「アスパラベーコン炒め」でした。
でも今日なんとなく作ってみた料理が、定番を超えました!
材料はアスパラと塩麹だけです。
(作り方)
アスパラを洗って根元の固い部分を切り、保存袋に入れます。塩麹を入れて軽く揉み、全体に塩麹が行き渡ったら、2時間ほど置いておきます。16本ほど入れて、塩麹は大さじ2杯加えました。
あとは魚焼きグリルの網の上に並べて焼くだけです。焼き加減はお好みで!
適度な塩味とアスパラの甘味が絶妙で美味しいです。これはおすすめ!
今日の献立
- きゅうりのからし漬け
いただいた手作りのお漬物です。ちょうどいい味で美味かったです!!
- アスパラの塩麹焼き
これからのアスパラ料理の定番になる予感です♪
- アスパラベーコン炒め
アスパラとベーコンをオリーブオイルで炒めて、塩こしょうで味付けました。安定の美味しさです。
- ニラユッケ
久々に作りましたが、こちらも安定の美味しさです。
- たけのこご飯
- アスパラと卵の白身のみそ汁
たけのこご飯は、下処理済みのたけのこをいただきました。お米2合を研ぎ、少し水を少な目に入れて、めんつゆ(2倍濃縮)を大さじ3杯加えて、ななめ切りにしたたけのこを入れて炊き込み機能を使って炊飯しました。
本当はたけのこに味を付けて煮てから使った方がいいらしいのですが、ルール無視で作った結果、たけのこは無味でした。ごはんはめんつゆでちょうどいい味でした。
ニラユッケに卵の黄身を使ったので、白身はみそ汁に入れました。アスパラみそ汁も安定の美味しさです。
ニラの保存
ニラもあまり日持ちしない野菜ですし、強い香りも持っているのであまり置いておかず早めに使いたいですね。
生のまま冷凍
アスパラ同様、使い切れない場合には生のまま切って冷凍すると1カ月ほどは美味しく食べられます。切り方を変えて小分けにするのがおすすめです。
※洗った後はしっかり水気を切りましょう。
- 5~6cmの長さに切る
炒めものやスープ、お浸しなど使いやすい定番の切り方です。
- 5mmくらいに細かく
ギョーザやシューマイ、卵焼きなどにすぐ使えます。
加熱してから冷蔵
ニラを切り、レンジでお好みの固さに加熱し、冷ましてから冷蔵庫に入れます。2~3日で食べきりましょう。写真のニラは、シリコンスチーマーを使用し、2分半ほど加熱しました。
漬物
生のまま切って味付けします。写真は、めんつゆとごま油と輪切りとうがらしと白ごま
を入れています。めんつゆだけでも美味しいです。3~4日で食べきりましょう。
つくりおきのアスパラとニラを使うのも楽しみです。
今日は、春の美味しいものがたくさん食べられる夜ごはんでした!
ごちそうさまでした♪
読んでいただきありがとうございます💖