スキレットで秋鮭のちゃんちゃん焼きを作ってみた2018(*^_^*)
今日も一日お疲れさまでした。
今日の夜ごはんは旬の秋鮭を使った「ちゃんちゃん焼き」です。
秋鮭のちゃんちゃん焼き
北海道の郷土料理のひとつで、鮭などの魚とたっぷりの野菜を豪快に焼いて、みそなどの調味料で味付けしたものです。今回はスキレットですが、ホットプレートで作るのも定番のやり方です。
材料
2人分
生鮭 約270g
塩こしょう 適量
★みそ 大さじ3杯
★砂糖 大さじ1杯
★みりん 大さじ1杯
★酒 大さじ2杯
★水 カップ1/4杯
バター 大さじ1杯
キャベツ 1/4個
にんじん 1/2本
ピーマン 2個
えのき茸 1/2袋
★の調味料を混ぜて合わせ調味料を作っておきましょう。今回水を入れたために水っぽく薄味な仕上がりになったので、なしで作ることをおすすめします。
作り方
①スキレットを熱してバターを入れて溶かします。
②水気をふき取り、塩こしょうを振った生鮭を入れて、周りににんじんを入れて中火で4~5分焼きます。皮側から焼いたのですが、身から焼いた方が良かったみたいです。
③裏返します。2~3分焼いたらまた裏返して皮の面を下にしましたが、②の時に身から焼けば1度裏返すだけ良く、身がはがれにくいです。
④食べやすい大きさに切った野菜ときのこを入れて、★の合わせ調味料をまわしかけたら蓋をして中火で5分ほど加熱します。
鮭と野菜に火が通れば完成です。
つゆだくな仕上がりになってしまいました。
水いらなかったみたいです。
昨年も作っていました。
昨年のちゃんちゃん焼きの方が美味しそうな気がする・・・
入れる野菜やきのこはお好みのものでどうぞ!
自分好みのちゃんちゃん焼きを作りましょう。
今日の献立
- 秋鮭のちゃんちゃん焼き
- キャベツの塩麹漬け
- かぼちゃの煮物
- ごはん
- 長ねぎと卵のみそ汁
キャベツの塩麹漬け
食べやすい大きさに切ったキャベツを保存袋に入れ、塩麹とかつおぶしを加えて揉み、ひと晩おいたものです。
かぼちゃの煮物
昨日のブログで作り方を紹介しています。
つくりおき
野菜を洗ったり切ったりという下準備をした状態で保存しておくと、すぐに使うことができて便利です。ちゃんちゃん焼きに使ったえのき茸とピーマン、みそ汁に入れた長ねぎは先日のつくりおきで準備していたものです。
読んでいただきありがとうございます💖